災害に備えた住宅づくり
地震・水害など自然災害に強い新しい家づくり

 創建設計株式会社は、『災害に備えた住宅』を設計・建築・販売いたします。
 昨今、日本中で自然災害が発生し、その被害が人々の生活に大きな影響を与えています。今年元日には、能登半島地震、8月には日向灘(宮崎県)で起きた地震の影響により、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」による防災対応の呼びかけが行われました。岐阜県内でも、令和2年7月の豪雨や令和3年8月の大雨が記憶に新しいです。現在、いつ自然災害が起こってもおかしくない状態です。弊社では、自然災害に備えた家づくりをテーマに新しい家づくりの開発を進めてきました。
 この度、『災害に備えた住宅』を体現すべく、岐阜市大縄場に「災害に強い電力オフグリッドのモデルハウス」を開設いたしました。「電力オフグリッド」とは、電力会社の送電網(グリッド)に接続されていない状態、または電力会社に頼らずとも電力を自給自足している状態を表します。東日本大震災の際、電気ガス水道の8割が復旧するのに、8日を要したと言われています。人々の生活を守るために、災害後の生活を守る住宅づくりを提案いたします。

【災害に備えた家づくりとは…】

  • 住宅の基礎高1.4メートル(水害に強い)
  • 太陽光発電と電気自動車等からの給電による電力オフグリッド
  • 高断熱高気密により快適で環境負荷の少ない暮らし
  • 大規模地震でも倒壊が起きていないSE構法※の強い構造躯体

※SE構法…弊社代表今西和仁が、その開発に携わっている。SE構法が生まれた重要な契機のひとつが阪神淡路大震災である。「大地震でも絶対に壊れない木造建築を日本中に広めたい」という理念のもと開発し、震災から2年後の1997年、建築基準法第38条建設大臣認定を取得した。その後、延べ29,000棟を超える木造住宅を全国に提供しているが、日本で発生した東日本大震災、熊本地震ほかこれまでに各地で発生した地震に耐え、倒壊・半壊はなく、その強さを証明している。

 
お問い合わせ先 〒500-8084岐阜市松屋町23番地

創建設計株式会社
電話 058(215)9127
FAX 058(215)9128
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